★子どもも大人も!
人形劇団プークでは様々な形の人形劇ワークショップを行っています。
簡単な人形を作ることで動く人形を作る楽しさを知ってもらうワークショップ、
人形劇の歴史・人形の構造などを学ぶワークショップ、
人形作りから人形劇を実際に創作するまでを体験する長期間のワークショップ、
…などなど。
ご相談に応じて内容や時間を編成しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
★最新ワークショップ予定はこちら >UP TO DATE
なつやすみ!木製ブロックと紐でつくる、とりさんマリオネットを作りましょう。
★たとえば、こんなかたちのワークショップ
用意するのは布を切るハサミだけ!
材料は同じでも、世界にひとつだけの人形が出来上がります。
人形劇団プークでは様々な形の人形劇ワークショップを行っています。
簡単な人形を作ることで動く人形を作る楽しさを知ってもらうワークショップ、
人形劇の歴史・人形の構造などを学ぶワークショップ、
人形作りから人形劇を実際に創作するまでを体験する長期間のワークショップ、
…などなど。
ご相談に応じて内容や時間を編成しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
★最新ワークショップ予定はこちら >UP TO DATE
なつやすみ!木製ブロックと紐でつくる、とりさんマリオネットを作りましょう。
★たとえば、こんなかたちのワークショップ
用意するのは布を切るハサミだけ!
材料は同じでも、世界にひとつだけの人形が出来上がります。
A ぺなぺなキツネ
ウレタンでキツネの人形を作ります。
キット価格 750円
所要時間 約1.5~2時間
ウレタンでキツネの人形を作ります。
キット価格 750円
所要時間 約1.5~2時間
B ホップステップ2way人形
「片手つかい」と「足つかい」ができる2WAY式。
音楽に合わせ、あしを上げてダンス!
キット価格 3500円
所要時間 約2時間
「片手つかい」と「足つかい」ができる2WAY式。
音楽に合わせ、あしを上げてダンス!
キット価格 3500円
所要時間 約2時間
C 片手人形
愉快な片手人形。短いストーリーで人形劇に挑戦してみましょう。
キット価格 2500円
所要時間 約2時間
愉快な片手人形。短いストーリーで人形劇に挑戦してみましょう。
キット価格 2500円
所要時間 約2時間
D 歩くがらがらどん
足は木製。
紐を引っ張って足を操作できるので、歩いたり走ったりジャンプしたりできます。
キット価格
所要時間 約2時間
足は木製。
紐を引っ張って足を操作できるので、歩いたり走ったりジャンプしたりできます。
キット価格
所要時間 約2時間
E 早変わり人形
一本棒をひっくり返すと、もうひとつ人形が現れる早変わり方式です。
二人で組むと小さなお芝居のできあがり。
キット価格 2160円
所要時間 2時間
一本棒をひっくり返すと、もうひとつ人形が現れる早変わり方式です。
二人で組むと小さなお芝居のできあがり。
キット価格 2160円
所要時間 2時間
上記の他にも、身近な生活用品で作る人形や、口をパクパク開ける人形など、
様々なワークショップがあります。どうぞお気軽にご相談ください。
様々なワークショップがあります。どうぞお気軽にご相談ください。
そのほかのワークショップ
★講師一人の場合、参加者は30名前後が望ましい人数です。
★30名以上の場合は助手が必要になります。
★対象年齢は年長から。保護者同伴の場合は、はさみを自分で使うことができれば問題ありません。
★大人の方のみの講習も対応しています。
★30名以上の場合は助手が必要になります。
★対象年齢は年長から。保護者同伴の場合は、はさみを自分で使うことができれば問題ありません。
★大人の方のみの講習も対応しています。
■コラム■
ワークショップの一場面 講座「子どもの成長と人形劇」について
私たちの人形劇が、必ずしもすべての子どもを楽しませるとは限りません。場内を暗くしただけで泣き出す子どもも増えていますし、人形を怖がることもしばしばです。いったいどうしたことでしょう。
楽しむことにもそれなりの準備が必要だと言えそうですが、このあたりが、子どもの成長、特に「心の成長」と関係がありそうです。「心の成長」において大事なことの中に「感受性」と「想像力」と言う問題があります。「感受性」とは、外界の刺激を、印象として心に受け入れる働きであり、「想像力」とは、実際にないことをおしはかる力であるわけですから、このあたりが、「楽しむ」ということと関係がありそうです。「子どもは遊びのなかで育つ」といいますが、遊ぶと言うのは育とうとするエネルギーのことであり、育ちたいという意欲の表れです。
遊びで育つ、あるいは上手にあそぶということは、本来、楽しさを発見する能力、そして楽しさを創りだす能力の高まりのことであり、しかも、それを、自分の力で出来るようになることであって、かなり、積極的な状態を言います。ところが、今の世の中、子どもに向かって楽しませようとする力が強くなっていて、たとえばテレビさえつけていれば、けっこう子どもは楽しんでいます。しかしこの場合は、楽しみを与えられる受け身の状態であり、これは消極的な楽しみ方です。
人形劇あそびは、成長しようとする子どもに対して、その意欲やエネルギーに「刺激、増幅作用」をもたらすという意味で、とても大きな力を発揮することでしょう。
事業部 岡本和彦
<お問い合わせ>
人形劇団プーク 事業部
tel 03-3370-5128
e-mail [email protected]
ワークショップの一場面 講座「子どもの成長と人形劇」について
私たちの人形劇が、必ずしもすべての子どもを楽しませるとは限りません。場内を暗くしただけで泣き出す子どもも増えていますし、人形を怖がることもしばしばです。いったいどうしたことでしょう。
楽しむことにもそれなりの準備が必要だと言えそうですが、このあたりが、子どもの成長、特に「心の成長」と関係がありそうです。「心の成長」において大事なことの中に「感受性」と「想像力」と言う問題があります。「感受性」とは、外界の刺激を、印象として心に受け入れる働きであり、「想像力」とは、実際にないことをおしはかる力であるわけですから、このあたりが、「楽しむ」ということと関係がありそうです。「子どもは遊びのなかで育つ」といいますが、遊ぶと言うのは育とうとするエネルギーのことであり、育ちたいという意欲の表れです。
遊びで育つ、あるいは上手にあそぶということは、本来、楽しさを発見する能力、そして楽しさを創りだす能力の高まりのことであり、しかも、それを、自分の力で出来るようになることであって、かなり、積極的な状態を言います。ところが、今の世の中、子どもに向かって楽しませようとする力が強くなっていて、たとえばテレビさえつけていれば、けっこう子どもは楽しんでいます。しかしこの場合は、楽しみを与えられる受け身の状態であり、これは消極的な楽しみ方です。
人形劇あそびは、成長しようとする子どもに対して、その意欲やエネルギーに「刺激、増幅作用」をもたらすという意味で、とても大きな力を発揮することでしょう。
事業部 岡本和彦
<お問い合わせ>
人形劇団プーク 事業部
tel 03-3370-5128
e-mail [email protected]